ごあいさつ

ごあいさつ

セント・ベル幼稚園 鈴木玲央

特色ある保育を目指して

セント・ベル幼稚園では、カトリックの教えを柱に、園児達が3年間と言う短い時間の中で多くの経験が出来るように取り組んでいます。

国際感覚を身に付ける為の英語教育を始め、礼儀を身に付ける為に20年以上前から空手道の教えを空手体操として保育に取り入れております。
さらに、水に親しむための専門指導員による水泳や、すべての運動はリズムが基礎にあることから、ダンス指導などがあります。
私どもは、常に園児達の糧となることを考え、特色ある教育を目指しています。
そして、幼稚園の3年間という時間を保護者の方にも楽しんで頂けるように、園児、保護者、幼稚園による三位一体の教育を柱としております。

本園では、見学を随時受け付けておりますので、是非、皆さんの目で見て頂き、耳で聞いて頂き、体で触れて頂き、そしてお子様の貴重な時間を共に過ごすことが出来ましたら幸いです。

セント・ベル幼稚園
理事長 鈴木 玲央

目的

セント・ベル幼稚園は、カトリックの「愛」の精神をテーマとし、学校教育法及び幼稚園教育要領の精神にしたがい、明るい環境の園生活を通じてのびのびとした中に道徳的な情景を涵養し、明朗で正しく・強く・そして知性の高い心身ともに健康な人としての基礎をつくることを目的とし、又、教育理念の柱として
「愛」のある子供 「自信」のある子供 「視野」のある子供
の3点を基本にして保育を実践しております。

目的

沿革

設置者、鈴木丈史が昭和49年(1974年)に創立し、建学の精神を基に子供達一人一人の個性と心を「鈴」(ベル)にたとえ園名を「セント・ベル」(聖なる鈴)と名付け第一歩を踏み出しました。当初より3才児保育を取り入れ現在に至っています。
現在3才児・4才児・5才児各3教室。
5年目に(昭和54年1979年)増築と同時に屋上温水プールを設置し年間を通してのプール指導による健康増進を計っています。
20年目の平成6年(1994年)に園名を「セント・ベル幼稚園インターナショナル」に改名し、国際的な視野に立っての教育と保育を一層進めています。
現在は、関連施設である老人福祉施設(東京都八王子市)とも連携をとり、新しい時代の教育・保育に向かって更に努力していま
す。

沿革

教育内容

幼児の思考・行為の向上をすすめます。

● 健康 (健康管理・しつけ)
望ましい日常生活の習慣を身につけます。
● 人間関係 (集団規律・社会適応)
約束を守ってみんなと協力します。
自分のことは自分でします。
● 環境 (自然の観察と体験)
事物・自然の変化に興味をもって、積極的に知ろうとする態度を養います。

教育内容 水泳

● 言葉(英語の時間も取り入れています)
人の話しをよく聞きます。
自分の思ったことを進んで発表します。
物語を通して判断力・理解力を養い、情操を豊かにします。
● 表現(歌・リズム・リトミック・音感・鑑賞・個性の発見)
喜んで音楽を聴き、リズム遊びをしながら音楽の基礎を養います。
喜んで描いたり作ったりして、美的感覚・創造力を自然に身につけます。

教育内容 空手

● 特徴(他園に見られない英語・水泳・ダンス・体育・空手指導)
 英 語=英語の歌を中心に、専任外人教師による直接指導(3才児~5才児)
 水 泳=専任指導員を迎え1年間を通しての温水プール(17m×6m)による水泳指導(3才児~5才児)
 ダンス=インストラクターによる音楽を楽しみながらダンス指導(3才児~5才児)
 体 育=幼児体育指導の専門家を迎えての特別指導(4才児・5才児)
 空 手=スポーツ空手として専任指導員による指導(4才児・5才児)

教育内容

特色

園名のセント・ベル「聖なる鈴」は、子供達一人一人の個性と心を「鈴」にたとえ、子供達に人間としての心の響きを伝える為、そして建学の精神と教育理念を表したものです。
子供達の自由な発想と活動を更に増長させ、個性を育てることが、本園の使命と考えています。
1988年より外人教師を専任教師として配置し、英語による日常生活を中心に歌を取り入れての保育をしています。(3才児~5才児)
又、1990年より空手を保育に取り入れ、スポーツ空手として楽しみながら躾や、体力、気力の充実を目的としておこなっています。(4才児・5才児)
本園の基本である「カトリックの愛」を教育の特色として個々の子供を自由にそして本園の教育理念を具体的にする保育を実践しております。

特色